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2014 年度 Richard M. Fulrath 賞授賞式のご報告



2014 年度 Richard M. Fulrath 賞授賞式

2014.10.20 ピッツバーグ David L. Lawrence会議場で開催された米国セラミックス学会、Materials Science & Technology 2014 (MS&T' 14)で 2014 年度の Richard M. Fulrath 賞の授賞式と受賞者の記念講演が行なわれました。詳細に関しては、左のページメニューの「活動履歴」のフルラス賞授賞式(またはここ)をクリックしてください。

日本側受賞者

受賞者所属受賞テーマ
柿本 健一名古屋工業大学ニオブ系無鉛圧電体に関する研究
中村 孝則(株)村田製作所共焼成積層型熱電変換素子の研究開発
榎戸 靖TDK(株)Dy 削減磁石および希土類削減磁石に関する研究


米国側受賞者

受賞者所属受賞テーマ
Susmita BoseWashington State University
Edward Herderickrp+m

2011の受賞者

Edward Herderick、中村孝則、Susmita Bose、榎戸 靖、柿本健一です。(敬称略)



2014 年度定期総会のご報告



2014 年度定期総会

2014.6.19 東工大蔵前会館にてフルラス・岡崎記念会 2014 年度定期総会および講演会が開催されました。
総会で承認いただいた、2013 年度事業報告、会計報告、2014 年度事業計画などにつきましては、ここをクリック(別ウィンドウで開きます)して、ご参照願います。
講演会では、株式会社半導体エネルギー研究所代表取締役の山﨑舜平様(1984 年度フルラス賞受賞者)による特別講演、2013 年度の岡崎清賞および 2014 年度フルラス賞受賞者による記念講演が行われました。当日の報告記事およびプログラムの詳細に関しては、ここをクリック(別ウィンドウで開きます)してください。


2014の定期総会




2013 年度 Richard M. Fulrath 賞授賞式のご報告



2013 年度 Richard M. Fulrath 賞授賞式

2013.10.28 カナダ、モントリオール国際会議場で開催された米国セラミックス学会、Materials Science & Technology 2013 (MS&T' 13)で 2013 年度の Richard M. Fulrath 賞の授賞式と受賞者の記念講演が行なわれました。詳細に関しては、左のページメニューの「活動履歴」のフルラス賞授賞式(またはここ)をクリックしてください。

日本側受賞者

受賞者所属受賞テーマ
野口 祐二東京大学欠陥エンジニアリングによるビスマス系強誘電体の性能向上
金高 祐仁(株)村田製作所光学用透明セラミックスの研究開発
堤 潤太陽誘電(株)高性能 SAW デバイス / RF モジュールの開発と実用化


米国側受賞者

受賞者所属受賞テーマ
Irene (Perena) GoumaStony Brook University-SUNY
Michael HalbigNASA Glenn Research Center

2011の受賞者

左から、Richard Brow (前米国セラミックス学会会長)、野口 祐二、金高 祐二、Michael Halbig、Pelagia-Irene Gouma、堤 潤、David J. Green(現米国セラミックス学会会長)
です。(敬称略)




第 7 回フルラス記念先端セラミックスシンポジウムのご報告



第 7 回フルラス記念先端セラミックスシンポジウム

2013.9.26 東京ビッグサイトで第 7 回フルラス記念先端セラミックスシンポジウムが開催されました。「世界で勝つための日本企業の再生」をテーマに 9 名の講師による講演に 123 名の参加者があり、成功裡に終えることが出来ました。当日の報告記事およびプログラムの詳細に関しては、 ここをクリック(別ウィンドウで開きます) し てください。


第 7 回フルラス記念先端セラミックスシンポジウム



新着公募情報



Richard M. Fulrath 賞 公募

2013.7.1 American Ceramic Society の Richard M. Fulrath 賞の公募が 7 月 1 日から始まりました。 応募要領の詳細と、推薦書フォーマットは、ここをクリック(ページ移動)してご確認願います。


2013 年度 定期総会



2013 年度 定期総会

2013.6.28 フルラス・岡崎記念会 2013 年度定期総会が開催されました。
総会で承認いただいた、2012 年度事業報告、会計報告、新役員の選出などにつきましては、ここをクリック(別ウィンドウで開きます) して、ご参照願います。


2012 年受賞者情報



2012 年 Richard M. Fulrath 賞 受賞者

2012 年度の Richard M. Fulrath 賞の受賞者が決定しました。受賞者は 2012 年 10 月 7 日よりペンシルバニア州ピッツバーグで開催される American Ceramic Society 114th Annual Meeting のバンケット会場で表彰され、同会場で開催される MS&T '12 の Richard M. Fulrath Session で受賞記念講演を行いました。
MS&T '12 情報: www.matscitech.org

日本側受賞者

受賞者所属受賞テーマ
島村 清史(独)物質・材料研究機構 光材料センター新しい電子・光工学応用単結晶の創製とその単結晶化に関する研究
金近 幸博

(株)トクヤマ 特殊品開発グループ

高透光性窒化アルミニウム焼結体の開発と開発品の特性に及ぼす格子欠陥の効果
鈴木 利昌太陽誘電(株) 開発研究所強誘電体薄膜キャパシタの開発

2012の受賞者

左から:
金近 幸博 氏((株)トクヤマ) フルラス賞
明渡 純 氏((独)産総研) フェロー
高田 雅介 氏(長岡技術科学大学) フェロー
一ノ瀬 昇 氏(早稲田大学) Distinguished Life Membership
竹中 正 氏(東京理科大学) フェロー
島村 清史 氏((独)物質・材料研究機構) フルラス賞
鈴木 利昌 氏(太陽誘電(株)) フルラス賞

米国側受賞者

受賞者所属受賞テーマ
Ram DevanathanMaterials Sciences Division, Pacific Northwest National LaboratoryIonic Conductivity and Radiation Tolerance of Rare Earth Compounds
Elizabeth C. DickeyProfessor and Director, North Carolina State UniversityPoint Defect Dynamics in Metal Oxides



2011 年受賞者情報



2011年 Richard M. Fulrath 賞 受賞者



受賞者所属受賞テーマ
多々見 純一横浜国立大学大学院環境情報研究院セラミックスの高信頼性化に関する研究
表 篤志

パナソニック(株)ナノテクノロジー研究所

高品質圧電スピーカおよび低熱膨張材料の研究開発
古賀 英一

パナソニック エレクトロニックデバイス(株) 開発本部マイクロ波低損失誘電体等のエレクトロセラミックスの研究開発

2011の受賞者

多々見 純一 氏、表 篤志 氏、Roger Narayan 氏、古賀 英一 氏、Sujanto Widjaja 氏


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